ブルーと映画と世界の平和

今まで観てきた映画を紹介するブログ。ときどき日常。

映画<ピエロがお前を嘲笑う>

ピエロがお前を嘲笑う


好き   ★★★★★
万人受け ★★★★☆
アダルト ☆☆☆☆☆


ジャンル ドラマ
監督   バラン・ボー・オダー
キャスト トム・シリング(ベンヤミン)
     エリアス・ムバレク(マックス)
     ヴォータン・ヴィルケ・メーリング(シュテファン)
     ハンナー・ヘルツシュプルンク(マリ)
     シュテファン・カンプヴィルト(マルティン・ボーマー)
     トリーヌ・ディルホム(ハンネ・リンドベルク)
時間   1時間46分
年代   2014年
    ドイツ
一言で  おおおお



あらすじ
世間を震え上がらせたハッキング事件を起こし、さらに殺人容疑で追われる天才ハッカーのベンヤミン(トム・シリング)が警察に出頭してくる。ハッカー集団「CLAY」に加担して盗んだ情報によって殺人事件を引き起こしてしまい、今度は自分が狙われていると告白。その自白を基にベンヤミンの身辺調査に着手した捜査員は、不可解な事実を次々に見つけだす。 
引用 シネマトゥデイ



感想
クライマックスにつれておおおおと興奮します。伏線の張り方が天才過ぎてすごく集中して観てしまいます。邦題がなんかださいですけど原題は「Who am i」です。容疑者Xの献身のような興奮感があります。おすすめです。

映画<はじまりのうた>

はじまりのうた



好き   ★★★★★
万人受け ★★★★★
アダルト ☆☆☆☆☆
ジャンル ドラマ
監督   ジョン・カーニー
キャスト キーラ・ナイトレイ(グレタ)
     マーク・ラファロ(ダン)
     ヘイリー・スタインフェルド(バイオレット)
     アダム・レヴィーン(デイブ)
     ジェームズ・コーデン(スティーブ)
     ヤシーン・ベイ(サウル)
     シーロー・グリーン(トラブルガム)
     キャサリン・キーナー(ミリアム)
時間   1時間45分
年代   2015年
国    アメリカ
一言で  やる気でる



あらすじ
ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)と共作した曲が映画の主題歌に採用されたのを機に、彼とニューヨークで暮らすことにしたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。瞬く間にデイヴはスターとなり、二人の関係の歯車に狂いが生じ始め、さらにデイヴの浮気が発覚。部屋を飛び出したグレタは旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、彼の勧めでこぢんまりとしたバーで歌うことに。歌い終わると、音楽プロデューサーを名乗るダン(マーク・ラファロ)にアルバムを作ろうと持ち掛けられるが……。 
引用 シネマトゥデイ



感想
劇場ロングランになったこの作品はだれが見ても良いと言います。これはかなりの名作だと思います。やはり好きや楽しいに叶うものはないんだなと感じられる映画です。いきいきと夢に向かっていく姿はこちらまでやる気がでます。モチベーションを上げたい時にぴったりです。あと、なによりも映画内の曲が全て素晴らしいです。これは相当はまります。

映画<アメリ>

アメリ



好き   ★★★★★
万人受け ★★★★☆
アダルト ★★★★☆


ジャンル コメディ、ロマンス
監督   ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト オドレイ・トトゥ (アメリ)
     マチュー・カソヴィッツ (ニノ)
     セルジュ・マーリン(レイモン)
     ジャメル・ドゥブーズ(リュシアン)
     ヨランド・モロー(マドレーヌ)
     クレア・モーリア(シュザンヌ)
     ドミニク・ピノン(ジョゼフ)
     クロディルデ・モレ(ジーナ)
     リュファス(プーラン)
     イザベル・ナンティ(ジョルジェット)
     アータス・デ・ペンクアン(イボリト)
時間   2時間2分
年代   2001年
国    フランス
一言で  わくわく



あらすじ
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。 
引用 allcinema ONLINE



感想
大好きな映画です。ユニークな世界観と日常を楽しく生きるアメリの生き生きとした姿が印象的です。アメリの細かい仕掛けはとても手が込んでいてなかなか予測できません。途中途中に真っ裸のセックスシーンが入りますがコミカルな感じでこれもアメリの世界観にぴったりのユニークさです。ニノとの出会いはとてもロマンチックでこんな出会いができたら素敵だなと憧れます。